
第四地区は、平行世界から別の文明が部分移転してきた~みたいな後付け設定をしてあります。
だって、こんな現代的な街並みのそばにこの建物は唐突というか・・・
かなり異質ですよね。
当地区の100%はDesignersOVERが手がけました。
【歴史】
・奇跡の山
最初はGeneral pinnkiさんの整地活動で、平らにされる予定の土地でした。
TNTを複数置かれ、第一発破が行われた後のこと
爆風によって内部空間が広めになっていたので、
一つの建築物として適度な閉塞感、爆発による奇跡的な間取り、
山全体のサイズ感など、なかなかのポテンシャルを感じました。
・DesignersOVERの夢
DesignersOVER社長は、以前から作りたいと思っていたものがありました。
それは極めて小規模なスチームパンクをモチーフとしたジオラマ。
「色褪せた建造物を詰め込めるのはここしかない。」 TNTで半壊された山を見ました。
・ジオラマ建築の地区独立をめざして
小規模なため、やはり地区独立は難しいとされました。
しかし、様々な条件を加味し、見事、独立を果たすことができました。
住宅の数、長い建築期間、OVER氏のゴリ押し、地区数稼ぎ
・・・このように第四地区は出来ていきましたとさ!!
めでたいね!!!!!!!!
住宅紹介です。

入り口から入ってすぐ右側にある、没個性的な家です。
内部はナイーブな感じです。(?)

もう一つは、山の横穴掘っちゃいました系住居です。

基本的にこの街の内装は思いっきり質素にしようという方針です。

ここは地区一番の研究者の家です。
街を機能させるための回転動力、スチームエンジンなどの技術を担っています。


パン屋さん

少し高い位置にある家です。

少し奥へ行くと広場があります。

巨大スクリーンが圧巻です。
メディアの概念は現代のものです。
移転してきて最初に取り入れられた文化として重宝されています。
この投影機で大スクリーンにうつしています。

もう少し奥には細かい家や店がありますが、紹介するほど中身がないので省きます。

入り組んだ場所を抜けると・・・

ウッドデッキに到達。

ここから第五地区の名物、サクラの木を眺める事ができます。
今回は以上!!!!
記事執筆者:OVER