
ちょっとねー、天楼市を作り続けるのに集中力がもたないんですよね。
あそこのビル、普通の建物と比べて部屋数が多いじゃないですか。
だから作業のほとんどが内装。私の作る建築物はハリボテではないので、
一つのビルを作るのにものすごい量のマイクラパワーが必要なんです。
景色がなかなか変わり映えしないので、「街を作っている」と考えた時に
ちょっとゲンナリしちゃうんですよね・・・。
だから少しの間、省エネでも景色が変わりやすいオルトープ市の開発も並行します!

オルトープ開発に踏み切って間もないときです。
この状態でもまあまあ整地後で、駅くらいは建つかなっていう具合でした。

この森に住んでいたオオカミ達も唐突の森林伐採で気が気じゃなかったと思います。
駅の名前「ウルフェントン駅」は彼らを由来にしました。

駅も完成し、さらに整地を進めました。

駅のそばには製材所。「切り出しから規格化まで、マニングオークレー製材所におまかせ!」
というチラシを貼り付けておきました。

そしてオルトープ市内にもう一つ駅を作ろうと鉄道を伸ばしました。

鉄道は高架式。元々低地の面積が広かったため、地形の構造を活用して立体的な作りに。
この周辺には去年リクエスト頂いた「コンサートホール」を建設予定です。
天楼市に取り掛かっている間はコンサートホールを作る機会はおそらく来ませんからね。
これを達成するためにこのオルトープ市の開発を進めたというのも理由にあります。

降雪地域まで鉄道を伸ばしました。このあたりには小規模な駅を作り、
そこからアクセス可能な「ノース・スタノッド大学」を建築予定。

俯瞰するとこんな具合。今のところはコンサートホールが優先順位高いです。
正直、少ないマイクラパワーでかなり景色が変わるのでめちゃめちゃ楽しんでます…!
天楼市の内装地獄からの解放…
ああ、モノを建てるってこんなに喜ばしいことだったんだね…
今日はここまで!
記事執筆者:OVER