
今日はイオ島でも伝統的(ということになっている)建築物をご紹介!
前回はこれ!→歴史遺産1
まずはオルトープ第二斜坑から見ていきます!


第一斜坑よりも新しい採掘場のため、技術革新の恩恵を受け、より深く採掘されています!

これは斜坑巻上機。トロッコを巻き上げて迅速なサルベージを行います!


原木や石炭などの資材置場!
次は斜坑の内部です!


かなり深く掘り下げられ…

広い空間に出ました!(TNTで強引に広げた)
右側の白いポンプを地上に向かってたどると…

ジャン!!
これは地下水を吸い上げる仕組み。おかげでもっと深く採掘が出来る!(という設定)
「ニューコメン蒸気機関」と呼ばれるものです!

実際の機構図に沿って作ってみました!
これもマイクラでは意味がありませんが、やっぱり細かく作ったほうがリアルですよね!

内部です。
実はこの蒸気機関の家自体に元ネタがありまして。

イングランドにある「ブラックカントリーミュージアム」に展示されている蒸気機関の再現なのです。
日本語の資料があまりネットにはありませんが、これは産業時代に実験的に作られて、
初めて実用的な蒸気機関が生まれた場所らしいです!
また一つ頭良くなった!!!
今日はここまで!!
記事執筆者:OVER