おっす!!
今回はより専門性を高めた、近代建築のための習作をお見せします!

「近代建築五原則」を軸に、オリジナリティを高めた形で表現しました。
ピロティ、屋上庭園、自由な平面、水平連続窓、自由な立面が原則でありますが、
実際の所そのうちの三つしか実現出来ませんでした…。
言い訳させていただくと、マイクラでは無理があった。

俯瞰してみましょう。
白が多く、見ようによっては変な部分で一体化して見えるので、
地上から見る人に考慮し、本体の屋上四辺に薄灰色のカーペットで縁取りをしました。
こうすることで突き出た部分との独立感を守ることができます。

中へ入ってみましょう。
このピロティを入り、その奥に入口があります。

玄関です。広く間取られており、靴箱もよういしてあります。
この外と屋内の中間っぽい表現に苦悩したものです(5秒くらい)

この階段を上がって屋内に続きます。

すると最初に廊下があります。
手前のドアがトイレ、その奥の両開きが風呂になります。

スタンダードなトイレです。
ちょっと新しいものといえば便器の前にカーペットを置いてみた所でしょうか。

こちらがお風呂。トイレは自己流でそこそこのイメージを作っていますが、
お風呂に関してはまだまだ研究の余地ありです…。

廊下を抜けるとリビングに繋がっています。
余裕のある高さを活用して新しい試みをしてみました。
つっかえ棒を活用して装飾。どうよコレ?

PCを使用するコーナーも一角に用意してあります。

3階に続く階段があります。

3階は外から見ると上に突き出ている部分になります。
この空間の役割はいわゆる物置です。本当はもっと暗くしたかったのですが、
やはり湧き潰し問題が…。サバイバルだから堪忍してとしか言えません。
今回は以上になります!
記事執筆者:OVER