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2016-04-05 更新
これは、私たち3人が数年かけて作り上げてきたワールドです。
このMAPは、『地区』で分けられていて、それらは独立した一つの街という設定となっています。
地区割り表



画像の地区番号に従って、地区の紹介をしていきます。

①第一地区「フラワー」
始まりの街。都心部。ここはかつて砂漠があった。
時代に見合わぬ時計塔や城壁が特徴。住宅や店、教会などもある。
テーマを固めていない時点のものなので、
魔王城やコンビニなど、カオスでシュールな光景がある。
未熟な建設ながらも、歩道はしっかりと整備されている。

②第二地区「レジデンス」
ベッドタウン。
主に住宅地を中心に密集させてある。
魅せる建築に重点をおいた街でもあり、
最新の技術やモダンなデザインもさることながら、
近代的な建築物を見ることが出来る。
中規模農業プラント工場や、第三地区が臨んでいるので、極めて生産力が高い。
当地区面積の半分近くを、Chaosの自宅(水の城)が占めている。

③第三地区「ウェルチャント」
ショッピングタウン。主に第二地区からの労働力が集中する。
デパートやレストラン、書店から病院まで、
多様な店が立ち並ぶ、消費の街。
後の大開拓によって都会化が進み、立派な商業街へと姿を変えた。

④第四地区「マキナ」
異端な空気を放つ、機械仕掛けの街。
地区の中で最も面積が狭い。
蒸気機関と歯車の技術で文明を発展させてきた。
スクリーンをぶら下げた飛行船が常に飛び回っている。
パラレルワールドから部分的に街ごと転移してきた設定。

⑤第五地区「ノスタルジア」
都心から一里離れた場所に位置する田舎町。
広場では祭りが開かれており、少し進めば
一面の田畑に則して電柱や自然が並んでいる。
小中一貫の学校があるが、無人駅や無人野菜直売所などの存在が、
過疎化が進んでいることを伺わせる。
太陽や夕日が綺麗で、見る者にどこか物寂しい感情を与える。

⑥第六地区「フォートレス」
現時点で最強の武力を持つとされる海上都市。
ロボット工学を始めとする、ナノテクノロジー、核融合など、
あらゆる科学技術の研究をしている。
海産物や綺麗な水を中心に、様々な貿易関係を持っている。

⑦第七地区「アビス」
第六地区の下に存在する海底都市。
人類が深海を居住区としたらどうなるのか?
どう適応していくのか?
『あり得たかもしれない世界』を追い求めて作られた街。

⑧第八地区「ヴァレンタイン」
第一地区に臨んで、さらなる街の発展のために開拓された土地。
まさに街作りのための街。
延長としての新たな文化、コミュニティ、デザインをここで作り上げた。
葉っぱのシンボルと共に永遠の発展を願う旗を掲げている。

⑨第九地区「シレスティアル」
空に浮かぶ土地、そして街。
ラピスラズリを原動力とする反重力エンジンによって浮遊している。
重力が考慮されないため、常軌を逸した建築が多い。
東西南北の4エリアに分かれている。
現在も際限なく発展を続けている。

⑩第十地区「サイレンスフォールズ」
寒冷地に立地する街。多くの樹氷が立ち並ぶ。
気候や環境を背景とした建築物や施設が特徴的。
都心部から最も遠い北の大地に位置している。

⑪第十一地区「イルマーレ・イオ」
島の上で発展している、3つのエリアからなる海上都市。
漁業と歴史のリアン、美しい街並みのテュレーヌ、
産業と鉄道のオルトープ。それぞれ伝統的な雰囲気や
文化があるため、観光旅行人気1位。

⑫第十二地区「グラットシェール」
建築予定…。
まだひみつ。ネガティブな街だとだけ…。
そして、MAP右下のピンク色のライン部分はホモシティです。

pinnkiが市長。ホモの街(だそうだ)
クリエイティブモードをオンにして建設することを
特別に許可してあるので、資材を気にせず自由に建てられる。
名前の割に、無駄にスタイリッシュな建築物が並んでいる。
ホモはハイセンス。ハッキリわかんだね。
最近はあまり暇がなく、発展♂はしていない。
概要は以上になります。
現在、第九地区の構想をしています。
記事執筆者:OVER