今日は第五地区の家を紹介します!

和式の平屋!

町中の道にある電柱もなかなか良い味が出ていると思います。
電柱標識板の部分はスイカを使用しています。

家のすぐ後ろには線路があります。
揺れるしうるさいしで困りますね…

では入ってみましょう。

実家のような安心感と和風な造りを意識してみました。
ふすまの表現方法が結局考えつかなかったので、諦めて開放状態にしました。

部屋の奥の棚周り。大黒柱の意味を込めて、原木を突き立ててみました。

落ち着ける部屋です。畳は、かなり挑戦的ですが麦俵を使いました。

もう一つの部屋は居間となっており、テレビが完備されています。
家族で囲みたくなる机です。

縁側廊下には将棋盤(のようなもの)もあります。

廊下奥には電話や本棚。

電話ですが何か?

電話って書いてありますよ!!!!!

ここは台所です。

これが厠。
和 式 便 所
「田舎に様式なんてねえよ」というChaosの強い拘りに答えたら、
いつのまにか改造されて奈落に続く便所になっていました。

ボットン便所の底は本当に恐怖感がありますね…
このまま地下洞窟に続いているそうです。
『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』
――――フリードリヒ・ニーチェ

ここが風呂場。特に変哲はありません。
強いていうならば、ここの窓から電車が見えます。

縁側の庭では会長が大事にされている盆栽。
チェストにはハサミなどが入っています。

夜もふけて鈴虫が鳴き始めましたよ・・・
みんなでスイカでも食べましょうか!(季節感無視)

屋内から見る月がなかなかのもの。影MOD込みでね!!!!

以上になります!
ちなみにこの家は私が気に入っている家の一つでもあります。
庶民の『実家』にある普遍性を追求することが出来たのではないでしょうか。
以上でした!
記事執筆者:OVER